SERVICE
サービス
-LOMBYの特徴
24時間低コストの配送
LOMBYによる配送では、遠隔操作や自律走行による配送で24時間、現場に配送員を待機させることなく配送が可能になります。
1日あたりの配送回数が増えれば、1配送当たりのコストは人が動いた場合の半分以下にすることが可能です。
24時間低コストの配送
LOMBYによる配送では、遠隔操作や自律走行による配送で24時間、現場に配送員を待機させることなく配送が可能になります。
1日あたりの配送回数が増えれば、1配送当たりのコストは人が動いた場合の半分以下にすることが可能です。
必要な分だけ利用、採用コストゼロ
LOMBYは配送が必要な時だけ利用でき、配送がない場合に人を待機させる必要がありません。
また、操作・監視業務は遠隔で行われるため、現地での採用や不要な待機時間の発生もなくなります。
天候にかかわらず配送可能
LOMBYは天候にかかわらず運用が可能です※。
雨の日に配送員が確保しにくくなるような状況を回避できます。
天候にかかわらず配送可能
LOMBYは天候にかかわらず運用が可能です※。
雨の日に配送員が確保しにくくなるような状況を回避できます。
店舗を中心に2kmまで商圏を拡大
最高時速6kmになるため、2km圏内のデリバリーが中心になりますが、店舗商圏が2km以内の業態であれば、商圏を2kmまで拡大することが可能です。
複雑なシステム連携が不要
すでに店舗に導入されているシステムの改修は不要、もしくは最小限に抑えた形での連携を提案可能です。
複雑なシステム連携が不要
すでに店舗に導入されているシステムの改修は不要、もしくは最小限に抑えた形での連携を提案可能です。
LOMBYの強み
自律走行可能なLM-Aモデル
LOMBY LM-Aモデルは、最新技術を搭載した完全自律走行配送ロボットです。
3D地図を使用することで、導入先周辺の通信状況の確認が不要で、同時に複数台を安定して走行させることができます。
国産ロボット
LOMBYの開発は、ハードウェアとソフトウェアの両方を自社で開発しています。
また、駆動部と車体は国内の自動車メーカーとの共同開発となっており、安全性、耐久性を追求した製品になっています。今後、メイドインジャパンでの量産を目指しています。
共同開発 - スズキ株式会社
2023年2月、LOMBY株式会社とスズキ株式会社が共同開発契約を結びました。
2023年4月、道路交通法改正により、遠隔操作型パーソナルモビリティは「遠隔操作型小型車」として区分されたことで、部品の共通化の可能性が広がりました。
最新モデルLM-Aでは、足回り技術の統合により、都市での安全かつ効率的な配送が可能となります。
LOMBYの利用イメージ
STEP
1
お客様が各店舗のアプリを使って商品を購入
お客様が各店舗のスマホアプリを使用して、商品を購入します。
STEP
2
店舗のスタッフが注文を確認し、商品を準備する
店舗スタッフが提供されたタブレットに入っているアプリから注文を確認し、商品を準備します。
到着したLOMBYのQRを読み取り、ボックスを開け商品を入れます。
お客様にはLOMBYのアプリより配送開始の通知が届きます。
STEP
3
LOMBYが配送
LOMBYは遠隔監視の下、自動で配達します。その際、3D地図を使用し、障害物や交通状況を適切に回避しながら目的地に到達します。また、配達中には周囲の状況をリアルタイムで監視し、安全性を確保します。
STEP
4
お客様がLOMBYから商品をお受け取り
配達場所にLOMBYが到着したらお客様にLOMBY専用アプリから通知が届きます。LOMBYに掲載されるQRを読み取りボックスのロックを解除して商品を受け取り完了です。
MODEL
モデル
モデル名 | LM-A |
---|---|
車体寸法 | 前後長:970㎜、幅:638㎜、高さ:963㎜(LiDAR込み)、906㎜(LiDAR無し) |
荷台サイズ | 前方荷室:305×460×370㎜ 後方荷室:365×460×370㎜ |
車体重量 | 120kg |
駆動方式 | 後2輪直接駆動方式 |
制動方式 | モーター発電制動&電磁ブレーキ |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー 連続稼働時間 約7時間 |
最高速度(前進) | 6km/h |
最高速度(後進) | 3km/h |
実用登降坂角度 | 8° |
最高段差乗り越え高さ | 8㎝ |
最小回転半径 | 1m |
音声 | VOICEVOX:ずんだもん |