【プレスリリース】Yperの自動配送ロボット事業、ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」で採択、実証実験へ

Yperの自動配送ロボット事業、ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」で採択 ~「中山間地域での新たなラストマイルインフラの構築」プロジェクトが 最終起案30件に採択、実証実験ステージへ ~

再配達を無くす置き配バッグ™『OKIPPA(オキッパ)』を提供するYper株式会社(本社:東京都渋⾕区、代表取締役 内⼭ 智晴、ヨミ:イーパー、以下Yper)の新事業であるAMR(自動配送ロボット)※1事業の第一弾プロジェクトが、本日「「ひろしまサンドボックス」「D-EGGS PROJECT」で採択されました。※2
YperのAMR事業の第一弾プロジェクトとして、広島県のAI/IoT実証プラットフォームの事業構想「ひろしまサンドボックス」 のアクセラレーションプログラム「D-EGGS PROJECT」にて提案した「中山間地域での新たなラストマイルインフラの構築」が2次審査を通過し、実証実験ステージへと進みます。
ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」 https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/
Yperは「中山間地域での新たなラストマイルインフラの構築」にて、自動配送ロボットによる無人の物流インフラを構築予定です。今回の実証実験では、自動配送ロボットを既存システムと融合させ、ロボットによる宅配物と生鮮食品の混載配送を、OKIPPA事業で培った経験をフル活用して試験及び検証を実施します。また、ロボットの性能検証にとどまらず、中山間地域での自動配送ロボット運用のための収益モデルの検証も実施いたします。弊社の広島県内での走行試験は、2021年9月下旬をめどに広島県内にて行う予定です。
中山間地域では過疎化の進行に伴って物流を担う労働人口が減少、また住宅が点在することで物流効率も悪化しており、近い将来、現状の物流インフラの維持が困難になることが懸念されています。同時に高齢者の生活における移動の不便さや若年層の都市部への流出などで、過疎化・高齢化にも拍車がかかると予測されています。※4 YperのAMRでは、自動化された新しい物流網を中山間地域に整備し、宅配物だけでなく、将来的には生鮮食品など様々なモノの往来を低コストで人手をかけず、非対面で行うことも目指しています。
2つの事業の相乗効果で物流ラストマイルの社会課題を解決

Yperは2017年8月に設立、世界中の各分野で「社会インフラ」を創ることをミッションに、2018年3月に、社会課題である再配達削減を実現する簡易宅配ボックス「OKIPPA」サービスを開始しました。以降3年間にわたり、国土交通省、経済産業省、環境省の協力、また主要配送会社との連携や大手EC事業者からのパートナーシップを得ながら、再配達率削減を目指してOKIPPAの利用普及に取り組んできました。さらにYperは2020年夏以降、再配達削減だけでなく、OKIPPAサービス拡充、環境負荷低減、および衣料破棄問題の解決への取り組みも加速させています。

Yperでは、ラストマイル配送の自動化を可能にするAMRによる屋内外の物流インフラの効率化を実施していきます。OKIPPAによる再配達削減とはまた別のアプローチで、物流ラストマイルにおける労働力・物流効率・労働環境・生産性などの社会課題の解決に取り組んでまいります。
D-EGGS PROJECT【今後のスケジュール】(予定)

・実証実験期間    / 令和3年 4月下旬~10月中旬(予定)

・成果発表会     / 令和3年10月中下旬(予定)

※1 「AMR」とは:autonomous mobile robot 自動配送ロボット。自律走行型協働ロボット/自律走行型搬送ロボットとも言われる。

※2 ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」とは

広島県が中心となって運営を行う、ひろしまサンドボックスとは、AI/IoT、ビックデータ等の最新技術を活用し、これまでにない新しいソリューションを創り出し、技術やノウハウを持つ広島県内外の企業や人材を呼び込み、様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創できるオープンな実証実験の場(=プラットフォーム)を構築する事業構想です。

その「ひろしまサンドボックス」のネクストステップとして、令和2年11月26日からスタートした「D-EGGS PROJECT」。コロナ禍のニューノーマル時代を再定義するアイディア(製品やアプリ・サービスなど)を全国から広く募集。募集したアイデアから最大30件を採択し,県内外のプレーヤーの共創によるプロトタイプ開発から県内フィールドでの実証実験を1件当たり最大1,300万円の支援に加え,県外企業向けには最大1,000万円の滞在経費も支援するアクセラレーション・プログラムです。

全国から応募いただいた391件のアイデアの中から,1次審査を通過した100件について,県内外の皆様からのパブリック評価(動画の「いいね」数(総投票数8,046))も加味し,最終審査を実施し,最終採択30件が選定されました。採択アイディアは今後、県内フィールドでの実証実験を経て、最終的な成果発表会を行います。

【D-EGGS PROJECT公式サイト】https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/

※3 出典:令和元年度 森林・林業白書(2020年6月16日 林野庁)

【参考】 ■ 置き配バッグTM「OKIPPA」について

OKIPPAは煩雑な再配達受け取りを不要にする吊り下げ式のアプリ連動型の置き配バッグです。不在中だけでなく在宅時でも、非対面で荷物の受け取りが可能です。
玄関ドアノブに簡単に取り付けができ、設置工事は不要。使用時以外は手のひらサイズに折りたたんでおけるため、常設していても玄関の場所を取りません。EC(ネット通販)のヘビーユーザーや、宅配ボックスがない住居にお住まいの方などに好評をいただき、2018年9月の販売開始から、すでに全国で16万個以上ご購入いただいています。(2021年3月1日現在)
盗難や個人情報漏洩対策として、2種の鍵(ドアノブ専用ロックと、シリンダー式南京錠の内鍵)構造を採用。連携可能なアプリでは、盗難補償保険に加入できるだけでなく(*)OKIPPA荷物通知を受け取ることができ、いつでもどこにいても荷物の受け取りと到着確認が可能になります。
(*)東京海上日動と共同開発した専用の盗難補償「置き配保険」(買い切り有料サポート)
2020年12月より「玄関前プラットフォームOKIPPA」を開始、利用期間内無料の置き配保険やバッグ・付属品の無償交換が含まれるOKIPPAのサブスクリプションサービス「月額継続コース(旧名称:サブスクOKIPPA)」を提供しています。
■ OKIPPAアプリ (iOS/Android) 配送会社9社の配送状況表示に対応。OKIPPAに荷物が配送されると、配送完了通知が届きます。
アカウント情報やメールをアプリと連携させると、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ユニクロなどの通販サイトで購入した商品情報を自動で取得し、配送状況をいつでもすぐに確認することができます。

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/%E8%8D%B7%E7%89%A9%E7%AE%A1%E7%90%86nr/id1334541155?mt=8

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nr_yper

■ 置き配バッグTMOKIPPA 製品概要

世界3大デザイン賞受賞のエコバッグ「Shupatto」を開発した生活雑貨メーカー株式会社マーナと共同開発。

品名: OKIPPA(バッグ・専用ロック・内鍵、専用バンド、取扱説明書他 7点セット)

カラー: 全1色(オキッパ柄・ネイビー)(オリジナルデザインでのカラーバリエーションあり)

通常販売価格:「月額継続コース」297円/月(税・送料込み)

「買い切りコース」4,980円(税・送料込み)

材質: 本体/ポリエステル(撥水加工)

耐荷重: 13kg

サイズ:

◎ バッグ使用時/約70×66cm(容量57L)

◎ 折りたたみ時/約13×13cm(厚さ5cm)

■ Yper株式会社について

商号:Yper株式会社

設⽴:2017年8⽉3⽇

代表者:代表取締役 内山智晴

本社所在:東京都渋谷区南平台町13-15

事業内容:再配達をなくすアプリ連動型置き配バッグTM「OKIPPA」の製造・販売

OKIPPAに関するプレスリリース⼀覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/31698

Yper企業サイト :https://www.yper.co.jp/

OKIPPA製品公式サイト:https://www.okippa.life/

Twitter: https://twitter.com/OKIPPALIFE

Facebook: https://www.facebook.com/YperInc

Instagram:https://www.instagram.com/okippalife/